SCENARIO WRITERS.
MOVIE DIRECTORS.
ACTORS.
脚本家コース
映画監督コース
俳優コース
宿毛映画塾
SUKUMO-EIGAJUKU
2019年8月
(第三期)
Summer Seminar in Sukumo,KOCHI
NEWS!
Film Making
→ 第一期生の声
宿毛市ってどこ?
Not Such a far away ?
宿毛市ってご存知ですか?:
「やどげ」じゃないです。
「すくも」市って読みます。
四国、高知の西の端の宿毛市、人口二万人弱。
土佐くろしお鉄道終点・宿毛駅。
宿毛湾では、11月中旬から2月中旬にかけての期間中わずか20回程度しか観ることができない、日本中からカメラファンが集まってくる「だるま夕日」現象があります。夕日が海面に沈む際に繋がって見える現象です。
宿毛湾から離れた山奥の廃校を利用した宿舎を利用して行うのが宿毛映画塾です。
思う存分大きな声で演じることもできますし、創作活動も集中できる絶好の環境です。
なぜ、宿毛で?それはここから
塾長の松岡がプロデュースしたわけではありませんが、過去には、高知県出身人気漫画家西原理恵子さんの「パーマネント野ばら」の映画化時に宿毛市は、撮影舞台となりました。菅野美穂さんが主演でした。
俳優・監督コースゲスト講師、篠原哲雄監督に決定!!
お待たせいたしました!今年の俳優・監督コースのゲスト講師が篠原監督に決定いたしました!一緒にやりました新作「影踏み」の公開を直前に控えての来宿毛になります!
東京でのワークショップは数多くやられている篠原監督ですが、宿毛での特別な空間でどういう講義をしていただけるか本当に楽しみです!
→ つづきはこちらから
三期脚本コース
ゲスト講師:龍居由佳里さん
に決定しました!
三期生募集開始します!
みなさん、ぜひともご検討ください!
残暑厳しい8月末からのスタートになります。
しかも高知、ご存知のように暑いです!
期間中の切磋琢磨感がさらにそれを煽ります。
山の中に押し込められて観光気分ももてません。
阿呆のように書く・演る・作る、
寝ても起きてもただただ映画漬けの6日間です。
そんな阿呆のような体験を
人生の中に一瞬持ち込んでみませんか。
その一瞬が思いの外
足跡を残すことがあるやもしれませんよ!
→ 続きはこちら
三回宿毛映画塾開講決定!!
2019年7月3日
今年も開講が決定いたしました!
期間は8/29~9月10日です。
昨年、一昨年同様
脚本・俳優・監督の3コースです。
脚本コース 8月29日~9月3日
俳優コース 9月3~8日
監督コース 9月5~10日
いずれも講義開始日前日宿毛移動・泊、
講義終了日翌日の帰り。
高知県民割、リピーター割、学割など
様々な特典を用意しています。
また今年の各コースゲスト講師陣も
決まり次第報告します。
その今年の応募方法など随時更新していきます!
応募締め切りは
脚本コース 8月20日!
俳優・監督コース 8月26日!
皆さん、お待ちしてます!!
第二期の実習作
ついに完成!!!
2019年5月16日
脚本は一期で「なくしもの」の監督を務めた
山下量子さんが今回は脚本コースでの参加で
射止めました!
監督は今回の第二期の最年少の
寺原侑希君が務めました!
美しい宿毛の海景、
懐かしい風景もお楽しみください!
宿毛映画塾第二期修了!!
2018年10月16日
二週間ちょっと続いた
映画塾が全コース終了しました。
期間中、市、山里の家・楠山地区、
宿毛市民の皆さまには大変お世話になりました。
心より感謝いたします。
そして、この過酷なスケジュールを
乗り切ってくれた受講生のみんな、
本当にお疲れ様でした。
みなの頑張りはすさまじかったです。
まさに書くことに、演じることに、作ることに、
と格闘している様子でした。
そして皆のそんな姿を見て
まず僕が感動していました。
一番近い客であろう僕を
感動させられたということは、
必ずそれ以上遠い人間にも伝えられるはずです。
皆、それができるんだ、ということを確証して
宿毛の地を後にしたはずです。
それは勘違いではない。
日常の喧騒に戻って
そのこと自体もフィクションの出来事だったか?
と思ってしまう瞬間があるかもしれないけど、
それは紛れもなくリアルとして
互いが感じ取った成果であり、成長です。
それを信じてあげてもらいたいと思います。
塾生諸君、また必ず互いのフィールドで会おう。
そしてまたこの時の話などもしながら、
引き続き切磋しあおうではありまでんか。
皆さま、本当にお疲れ様でした。
そして本当にありがとうございました。
宿毛映画塾 主宰・塾長 松岡周作
宿毛映画塾 塾長 松岡周作より
求められる
映画人とは?
映像メディアがどんどん多様化していく中、作る・演じるも様々な形を求められる時代になってきました。
リアリティがなくても漫画チックに成立させたいコンテンツや、普遍ではなく視聴環境に合わせて仕上げていかなくてはならないコンテンツ、またテレビドラマに至っては放送局やOA時間帯、映画でもシネコン上映作品か単館上映作品かによっても求められるものが違ってくるという時代に突入している感があります。
大変な時代だな・・・特に演者は(苦笑)と感じます。
ですが、そんな時代である時、表現者はどこをベースにしていけばいいのでしょう。 (続きはこちら)
宿毛映画塾 塾長 松岡周作とは?
映画プロデューサー、脚本家。
伊参スタジオ映画祭発起人・審査員。
1966年高知県宿毛市生まれ。
映画の配給宣伝を経て92年NCP製作『お墓と離婚』で制作部として活動開始。
制作主任、制作担当を経て94年『Young&Fine』でプロデューサーデビュー。
小栗康平監督作品『眠る男』の制作主任として、伊参スタジオの発起に携わる。
その後、篠原哲雄監督『月とキャベツ』、黒木和雄監督『スリ』などをプロデュース。
また来年秋公開・山崎まさよし主演の新作「影踏み」が控える。
「洗濯機は俺にまかせろ」(篠原哲雄 監督)では初めて脚本を担当。以降主な脚本作品(PN元優名義含む)として「Jam Films S~すべり台~」(アベユウイチ 監督)、「誘惑を売る女」(TBS連続ドラマ)、「結婚させてください!~愛とトマト~&~男はつらいのね~」(NOTTV連続ドラマ)。
(Movie Walker)1997年から2016年までで、全39作品に携わる。
宿毛市ふるさと納税PR動画
「ぬっくいね~小夏と直七の物語~」では
脚本・監督・プロデュースの三役をこなす。
(松岡周作プロフィール)
短編映画制作します。
期間中、短期間ではありますが、今回の志望者による一連のショートフィルムの製作が行われるプログラムです。脚本家が書いたシナリオを、俳優が演じ、監督が指揮をとります。つまり、短期間で、映画の最初から最後までの流れをすべて学ぶことができます。
『高知新聞』(2018/10/19)に掲載されました。
宿毛映画塾第三期エントリー
ありがとうございました。
8月26日をもってエントリー、
締め切らせていただきました。
たくさんのお問い合わせ&エントリー、
ありがとうございました。
おかげさまで今年も暑い宿毛で
熱い講義を開くことができそうです。
参加人数的にはほぼ昨年・一昨年と同じですが、
今年顕著なのはリピーター率が
とても高いということです。
なんと半数近くが一期、または二期の受講生です。
とても嬉しいというか、ありえる?
な感じです(笑)
だって宿毛ですよ、めっちゃ遠い!(笑)
そこに人生2度来ようと!
ちょっと変〇!?(笑)
が、そんなこの塾やこの宿毛の地を
なにかしらある、なにか違ってる
と思ってくれたメンバーと、
それにしっかり応られる晩夏を必ず作ります。
もちろん新規メンバーにも
このひと夏がたいそうなひと夏になった
と思われるように。
さあ、間も無く開講です!
(宿毛映画塾 松岡周作)
全コース講義終了
一昨日の監督コースの講義を以って
全コース終了しました。
ご協力いただいた宿毛市、楠山地区の皆さま、
宿毛市民の皆さま、お陰様でした。
本当にありがとうございました。
そして何よりハード過ぎるスケジュールの中、
見事にオールミッションをこなし、
それぞれの個性を発揮してくれた
受講生のみんな本当にお疲れ様でした!
実り高き第三期を終了させていただきました。
今年の実習作は
脚本・監督両コースを受講してくれた
一期からのリピーター東君。
主演は川勝さとみさんと
星野恵亮くんでした。
今年の総括、また実習作の今後は
またアップさせていただきます。
(宿毛映画塾 松岡周作)